名前 奥 将人さん
バイス参加期間 2006年〜2007年
現在勤めている企業      商社


Q
奥さんにとって「デバイスビジネスセミナー」とは?

A
講師の何気ない一言がとても新鮮で、大きな気付きがありました。
また、受講生の学ぶ姿勢に刺激を受けたり、普段だらだら話をしている受講生が、講義中は人がガラリと変わったり等、日々、刺激的で成長を感じる毎日でした。
私の人生の中で大きな転機となりました。

もう一度deviceを受講するなら、講師の方へ自己アピールをして、深く付き合える人間関係を築きます。
若い内に様々な経験や人との関わりを通して、感受性を磨く事が大切だと考えています。
人生の先輩方から多くを吸収出来る絶好の機会であり、今 思えば、deviceにはその様なチャンスが数多くありました。



Q
社会人生活はどうですか?

A
近況報告
B to B 営業5年目。半導体製造設備の販促、既存設備のメンテナンスフォロー、改善提案を実施。

最近、やっと業界の右と左が分かって来ました。。。
仕事を任される範囲が広がり、その殆どを1人で行うケースが増えました。
客先現場へ営業、担当者の上司を巻き込み、購買と価格交渉、開発部にはお茶を飲みながら世間話+情報収集、社内でコツコツ業務など、色々ありますが、気分は『俺は個人事業主だ!』と考え、日々、働いています。
得意先、仕入れ先、社内にも様々な方がいて、各社の意見、利益を調整するのは非常に大変ですが、少ない愛想を振り撒き、人間力!をモットーに調整、まとめています。
ただ、仕事を行う中で、1番調整が難しいのは社内では??と最近感じ始めています。。。
やはり、仕事から得る事は多いので、これからも凡事徹底を合言葉に経験を積んで行きます。


仕事では、以前からフォローしている大型案件が複数あり、この3ヶ月中に投資の可否が決定する為、クロージングの毎日です。
ビジネスでは様々なケースがありますが、deviceで得た経験が支えとなっていると感じています。

プライベートでは、社外での知識、見識を得る為、各種スクールや勉強会で自己啓発を行っています。
主催の志塾・勉強会では、学びの場の提供、また、人脈形成に励んでいます。
またの機会に勉強会で学んだ内容をdevice Business Seminarでアウトプット出来ればと考えています。


Q
Sさんとの思い出、エピソードを教えてください。

A
セミナーの中で、Sさんが『30才までにパーソナルキャピタルを確立する』と仰った言葉が非常に印象的でした。
その言葉を意識をしながら、毎日を生きています。
先日も久々にお会いさせて頂きましたが、Sさんの生き様が、今も私のバイブルとなっています!


第1回 完