deviceビジネスセミナーに参加していた卒業生を紹介します。(関西外国語大学

三洋運輸(2012年度入社)に就職が決まった吉岡輝樹さんです。

■deviceで学んだこと

いかに自分が無能であるかを知ることができました。

プレゼンテーションやディベートを通し自分よりレベルの高い学生を目の当たりし、
初めて他の学生と自分との差を感じました。
さらに、インターンシップでは小さな業務を何一つ完璧にこなすことができず無力さを感じる日々でした。
しかし、学生の内にこれほど自分ができないと痛感できたことは今後の私にとって良い機会だったと思います。
社会に出て同じ失敗を繰り返さぬよう、日々成長していきたいと思います。


■就職活動で感じたこと

正直、就職活動には1年以上の時間を費やしました。
面接を受けては不採用の連続で、打ちひしがれるときもありました。
しかし、諦めない気持ちを大切にしていたからこそ、最後の最後に内定をいただけたのだと思います。就職活動だからこそ、諦めない気持ちが大切です。


■後輩へのアドバイス

適当に過ごした時間は実にならないが、本当に一生懸命過ごした時間だけが次につながっていくのだと思います。
これはインターンシップを終えて感じたことです。

deviceに参加する以前の生活を振り返ってみると、ただ楽しい思い出しか残っていません。


しかし、deviceに参加し曲がりなりにもインターンシップを行い、
必死だったからこそ獲れた経験は私にとって大きな財産となり、社会に出てもいきてくるものだと自負しております。
みなさんも悔いのないよう留学生活を過ごしてください。