deviceビジネスセミナーに参加していた卒業生を紹介します。(東京外国語大学
エームサービス株式会社(2012年度入社)に就職が決まった市野あやみさんです。

☆deviceで学べたこと
まず、社会の厳しさを体感できました。
露骨な競争や、容赦の無い相対評価など、大学生同士のみでは無縁のような社会の雰囲気を味わうことができました。とはいえ、常に周りを敵対視して自分の利益だけを考える守りの姿勢に入っては、社内で孤立するただのウザイ人になってしまうでしょう。
社会人として生きて行くためには、周りと意識を高め合いながら、本当の「仲間」としての関係を築くことがベストなのだろうと、1ヶ月の社会経験プログラムを通して感じました。



☆就職活動で感じたこと
「就社」活動ではなく「就職」活動をすることが大事だと感じました。当初の私はとりあえず有名な大手企業を見ていた気がします。
まさに「就社」活動ですね(笑)でも、就活中は嫌でも色んな人と会うので、色んな気付きがあります。
私の場合、そういった気付きを経て、カッコつけていた仮面が徐々に剥がれていき、後半はきちんと「就職」活動が出来ていたと思います。
最終的には、当初受けていた会社と比べて知名度の低い会社になりましたが、おかげで等身大の自分がやりたい仕事に出会えました。



☆後輩へのアドバイス
このブログを読んでいる後輩の方々は、おそらく既に行動力や向上心のある方々だと思います。
実は「世の中はたった50人しかいない」らしいんですけど、知ってましたか??人生驚くことに同じ人に何度も出会うようになっている、とスタンフォード大学の某教授が公言しています。
ゆえに一期一会!友人、家族、同僚、取引先など誰と接するにしても、1つ1つのやり取りにおいてベストパフォーマンスを心がけてみてはいかがでしょうか?
それを積み重ねて行くと、飛び切り面白い事が起きる、かも?!一緒に頑張りましょう。