「内装案件に携わらせて頂きました」by久手堅


Sさんが経営しているデザイン、内装会社の案件を体験させて頂きました。
通常行っている業務とは違い、金銭的な責任も負う事になります。そのため簡単な仕事のように見えても、一度間違ってしまえば、それまでSさんや社員さんが培ってきた信頼を失う事になります。インターンの身である私が責任をとることはできません。全ての責任をSさんや社員さんが負う事になってしまうので、さらに気を引き締める必要があります。デザインという明確な答えが出ないものなため、難しさと楽しさを感じます。失敗をしないよう気をつけつつ、楽しむ余裕をSさんや社員さんから学んでいきたいと思います。


「問題の本質」
本質を見極めなければ、意味のない努力ばかりしてしまうことになります。意味のない努力は他人にも、自分にもさせてはいけません。
問題の本質を見極められないと、対応策・報告が曖昧なものになってしまいます。問題が解決する可能性は○△×のうちどれですか。△が多いとすれば、焦りを感じなければなりません。
△が○になるかどうかは、運の要素が強いからです。
○か×と報告するのはリスクを背負うため、怖さを感じます。自分の中に、○か×か見極める軸を持たなければなりません。自分の軸を育て、それを信じ、リスクを背負う勇気を持てる人になりたいです。