「学生から社会人へ。」 by矢崎(龍谷大学

2011年2月、デバイス代表の元でインターンシップを開始しました。10ヶ月前、私は学生から社会人へ立場を変えました。インターンシップを始めた当初は学生と社会人の大きな違いにもがき苦しみました。学生と社会人の違いは数多くありますが、私が最も感じた違いは、評価の下され方が違うという事です。学生は毎学期テストの点数で評価を下されます。一方、社会人は仕事の成果で評価が下されます。学生のようにテストの点数で評価が下される場合、単純に考えれば、1週間の努力で点数を上げることが可能です。しかし社会人は1週間努力をしても仕事の成果は上がりません。毎日の積み重ねが仕事の成果です。小手先の努力では仕事の成果得られない、そして評価をしてもらえないのが社会人だと痛感しました。

本日は企業訪問だけでなく、新人社員研修の指導を担当しました。