社会経験プログラムの参加者のコメントを紹介します!!


愛知大学国際コミュニケーション学部3年生の伴野有里さんです。



Q:セミナーの感想
A:セミナー開催中は、私にとって毎回が挑戦と吸収の日々でした。
自分の今在籍する学部が国際コミュニケーションと名のつくところで、主に語学について学んでいます。私は、今回のセミナーに関わるまで語学を知っていれば、将来どうにかなるなんて思っていました。ですが、社会は語学ができればよいというところではありませんでした。経済やビジネスを中心に、政治がしかれ、会社・企業が活動し、そして私たち一人一人の生活があることを知りました。セミナーを通じて、社会の経済やビジネスに関して無知ということにやっと気付きました。何一つ知らないことにやっと気付いたのです。セミナーでは、ビジネスや経済についてレベルは違えど興味関心をもった同志のみんなと、素晴らしい講師のもとで経済について学びました。先に述べたように無知をやっと知った私にとって毎時間、セミナーの一瞬一瞬がわからない事への挑戦と、その初めて知ったことを吸収する時間でした。ビジネスに初めてふれてみて、その大切さを知る事ができた貴重な時間でした。




Q:現状の課題と解決方法
A:今回のプログラムを通じて、社会に必要とされる人になるには・・・ということに関して考えました。経済の大切さは十分理解しましたが、以前から興味のある語学に関しても学びを深めたいと思っています。短期的な活動としては、一年間休学してアメリカに留学したいと思います。しかし、その留学で語学だけではなくビジネスに関しても挑戦をしたいと思い、小物・雑貨に関した販売をしてみたいと考えています。



Q:これから社会経験プログラムに参加する人へのアドバイス
A:この社会経験プログラムは、今までの生活にないことを経験できる本当に素晴らしい機会です。航空券の手配やビザの取得、海外での生活、セミナーでのこの人はすごい!と思えるような人との出会い、貴重な話やビジネスの知識を吸収できる時間・・・すべてが新鮮で刺激的できっと人生において大きな影響を受ける機会だと思います。ビジネスセミナーは、自分の無知ということをひしひしと感じられる時だと思います。しかし、講師の方とビジネスの話ができる貴重な時間でもあります。なので、多少でもビジネスや経済の知識を蓄えておくことは、その時間をより有効なものにするためにしておくとよいことだと思います。またセミナー期間中は常に学ぶこと、一つでもお多くのものを吸収してやるという攻めの姿勢で挑戦的であることが必要だと思います。貪欲に学ぶこと!時間は平等です!