deviceのオフィスは現在内装中です。

インターンシップをして2カ月がたちました。by 新城(関西大学
現在は中国人の方々と一緒に働いております。みんな日本語が堪能で、時には日本人よりも美しい日本語を使います。すごく刺激になります。
海外ビジネスにおいて、言葉の壁があります。しかしお互いの共通認識をしっかりと確認する事で防ぐことができる問題です。
仕事は一人で行うものではありません。全員が一丸となって同じ方向を見据え、同じ認識を持たなければ、組織はすぐに崩れてしまいます。今後も防げるミスは全て防ぐという決意で、日々緊張感を持って臨みます。

もう一度チャンスをもらいました。 by 吉岡(関西外国語大学
このインターンシップを通して感じたことは、ビジネスに年齢は関係ないとうことです。
能力があれば、自社の人間、他社の人間問わず自分より年齢が高い人よりも優位なポジションを確保でき、自分の提案を通すことができる。要は思い通りに物事を運べるということです。このような現実を目の当たりにしました。デバイスインターンは「リアルな実力主義の世界(年齢なんて関係ない)」、「セミナーで学んだことの現実化」「夢の具体化」「成功と失敗」「経営者の表の姿と裏の姿」を垣間みることができます。
形だけのインターンではなく、Sさんの意向で包み隠さず物事の表側と裏側、戦略とその効果etcを私たちに話してくれます。
よって、学生の間にこのような現実を知ることにより、自分の能力を伸ばすにはどうすれば良いか、また、仕事において自分は何が苦手か、それをどう克服するか自然と考えるようになります。そういう意味でインターンシップは大変貴重な経験になります。

「自分の常識」がいかに「非常識」か知る日々です by 矢崎(龍谷大学
認識を共有(共通認識)をしなければ各自バラバラの方向に進んでしまい、事業がうまくいきません。海外でビジネスをする際にはなおさらです。海外でビジネスする際にはコミュ二ケーションが最大のネックとなります。そんなこと当然だと思う人が多いですが、ただ思う人と実際に現場で経験を積んでいる私とでは「同じ学生」でも成長スピード&能力は圧倒的に異なると思います。