日時・5月28日(金)17時半〜19時半 

開催地・deviceオフィス

担当者・人材コンサルティング


テーマ「能力査定」

全受講生の能力(コミュニケーション、リーダーシップ、知識量)を1〜5段階で評価し、他人から見て「どこが優れているのか、どこが劣っているのか」客観視できるセミナー構成でした。審査する側は経営者が1名、学生が3名(性別、能力が異なる3名)、それぞれの視点から細かく分析したデーターを各自に配布されました。

実際に人材コンサルティングの立場から見て「採用するか否か」判断して頂き、「採用する理由、不採用にする理由」を知る事ができました。
自分で自分を評価する事も重要ですが、「第三者がくださす評価」を知る事で、何がウィークポイントなのか認識できました。

配布された2枚の紙に「自分の評価」が事細かく記載されているので、「緊張感と不安感、絶望感と屈辱感」を味わった受講生も沢山いました。しかし今から改善すればいいのです。
「問題が見つからないことが、問題であり」、問題がわかれば、その問題を解決する為に努力すればいいだけです。(デバイスビジネスセミナーにはその環境が用意されています)
問題がわかっているにも関わらず改善しない人間(見て見ぬ振りをする人)は論外ですが、問題と向き合い、真摯に取り組む姿勢があれば人は必ず成長します。