deviceビジネスセミナーに参加していた卒業生を紹介します。
現在は外資系アパレルメーカーに勤務している稲田さんです。


稲田さんは1年ほどdeviceでインターンシップをされていました。また取引先の社長に能力を評価され、インターンシップ終了と同時に就職されました逸材です。


稲田さんの経歴を紹介します。
■「株式会社スローアートワークス」
肩書きとしては営業だったのですが、企画から生産、店舗開発、MD、マネジメント業務等実に幅広く携わらせていただきました。
「営業」というと商品を売り込むアグレッシブなものを想像しがちですが、私の「営業」はディベロッパーとの関係を良好に保つ為の窓口、店舗における収益性の向上等、マネジメント調の強い営業です。

中でも営業としての主要業務は「担当店舗収益の向上」です。
坪単価、出店地の客数、客層に見合った商品構成、展開企画から、スタッフの人材育成、日々の収益管理等その店舗における収益の全ての責任を担っていました。



■「外資系アパレルメーカー」
現在研修中です。日々のカスタマーサービス、予算をゴールとした収益性向上の為の業務を行っています。


■「後輩へのアドバイス
就職は一つのゴールでもありスタート地点です。学生時代に揺るぎない自信を持てる「自分」と、自分の中での働く意義を確率させてください。社会では多くの困難、壁が立ちはだかります。
学生時代に培った「自分」と「価値観」が困難に打ち勝つ為の武器や防具となり、更に強い武器を手に入れる為の鍵となるはずです。

そして何より今を楽しみ、人生を楽しんでください!!